\こども食堂立ち上げ/ きっかけ・苦労そして今 〜リアルな体験談!〜 [2024年5月30日(木)]

\こども食堂立ち上げ/
きっかけ・苦労そして今
〜リアルな体験談!〜

2019年.吉屋さんの娘さんが3歳の時。3歳の娘を持ちながら仕事をしてきて、どうしても仕事と育児の両立ができないことがありました。そんな時、自分の子どもが楽しく安心してごはんを食べられるところがあればいいなと思い、子ども食堂の設立を考えるようになりました。しかし、立ち上げまでの道のりは平たんではありませんでした。地域の方々の理解、運転資金の確保の問題、そのための事業の立ち上げ、クラウドファンディングなど、様々な挑戦をされた今、無事に「かこも食堂」は運営されています。実はファンスタディも立ち上げイベントの際に登壇させてもらうなど、関わらせてもらいました。立ち上げはもちろんのこと、継続にも様々な工夫や努力が必要で、なおかつたくさんの方に必要とされるこども食堂。吉屋さんのこれまで、そしてこれからを伺います!


開催:オンライン配信
日時:2024年5月30日(木曜日)13:00〜14:00
参加費 1,100円/サロンメンバー無料

※吉屋裕子プロフィール
山口県萩市出身。高校卒業後保育士を目指し進学、のち家庭の事情で中退。その後ドラッグストア勤務しながら登録販売者資格取得。退職後、セラピストを目指し山口県内と東京にて経験を積み健康づくりをテーマとしたサロンを独立開業。2015年に娘を出産。ひとり親としての生き方を考える中で、地域で子育てをしていく社会づくりを提起。その活動の一環として「子ども食堂」の在り方に出会う。2019年に任意団体Kakomoを立ち上げ、現在月一回程度子ども食堂運営を通じて、子育て世帯と地域の交流を継続中。
販売価格
1,100円(税込)
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